テンプレート使用方法について
このペーシで紹介する方法はTemplate FYAで配布している全てのテンプレートに共通します。
紹介している内容が、ダウンロードしたテンプレートと違う部分も含まれています。
相違がある部分は読み替えるなり、インターネット検索するなりして下さい。
title
タイトル
<title>テンプレート*</title>
ホームページのタイトルを全角30文字程度で記入します。
meta
ここで紹介しているmeta情報は、トップページにのみ記載すれば大丈夫です。
その他のページでは必要に応じて、全て削除、または一部を削除して構いません。
また、トップページであっても全て記載する必要はないので、不要な部分は削除して下さい。
言語
<meta name="Content-Language" content="ja" />
ホームページで使う主言語を記入します。
英語のホームページを作成した場合は「en」になります。
紹介文
<meta name="Description" content="紹介文" xml:lang="ja" lang="ja" />
ホームページの紹介文を全角50文字程度で記入します。
キーワード
<meta name="Keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3,キーワード4,キーワード5" />
ホームページに関連性の高いキーワードを、重要度が高い順に記入します。
検索エンジン制御
<meta name="Robots" content="INDEX,FOLLOW" />
- INDEX は、そのページの検索を許可します。
- NOINDEX は、そのページの検索を拒否します。
- FOLLOW は、そのページ内にあるリンク先の検索を許可します。
- NOFOLLOW は、そのページ内にあるリンク先の検索を拒否します。
検索エンジンによっては、制御できない場合があります。
metaタグ対象範囲の指定
<meta name="Distribution" content="Global" />
metaタグが外部に対して指定しているのか、内部に対して指定しているのかを設定します。
通常トップページに「Global」を指定し、その他のページには「Local」を指定します。
検索エンジンの巡回による登録(インデックス化)をさせる場合は「Global」を指定します。
検索エンジンによっては、制御できない場合があります。
検索エンジン巡回制御
<meta name="Revisit_After" content="5 days" />
検索エンジンの巡回頻度を日数で指定します。
「5」を設定している場合は、巡回に訪れた5日後に再巡回します。
検索エンジンによっては、制御できない場合があります。
製作者
<meta name="Author" content="作成者" />
ホームページを製作した人の名前を記入します。
著作権
<meta name="Copyright" content="著作権" />
ホームページの著作権表記を記入します。
エディター
<meta name="Generator" content="エディター" />
ホームページの製作に使用したソフト名を記入します。
ジャンル
<meta name="Classification" content="General" />
- General
- Business
- Computers
- Entertainment
- Internet
- Miscellaneous
- Personal
ホームページのジャンルを上記のようなカテゴリで指定します。
提供範囲
<meta name="Coverage" content="Japan" />
ホームページで提供しているサービスの範囲を指定します。
日本国内であれば「Japan」、全世界であれば「Worldwide」と指定します。
地理的提供範囲
<meta name="Targeted Geographic Area" content="Japan" />
ホームページで提供しているサービスの地理的な範囲を指定します。
日本であれば「Japan」、アジア地域であれば「Asia」と指定します。
年齢制限
<meta name="Rating" content="General" />
ホームページの対象とする利用者層を指定します。
一般「General」、成人向け「Adult」、子供向け「Child」などがあります。
メールアドレス
<meta name="Reply-To" content="メールアドレス" />
連絡先を記入します。
迷惑メールの元になるので、削除しても構いません。
タイトル
<meta name="Title" content="タイトル" />
ホームページをタイトルのみを記入します。
作成日
<meta name="Build" content="200?/?/?" />
ホームページを製作した日付を記入します。
ホームページの公開を始めた日付で構わないと思います。
有効期限
<meta name="Expires" content="September 13, 2107" />
ページの有効期限を記入します。
ページの内容に有効期限が含まれている場合などに利用します。
有効期限が切れると検索エンジンに登録(インデックス化)された情報が削除されます。
検索エンジンによっては、制御できない場合があります。
キャッシュ制御
<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache" />
ブラウザがホームページをキャッシュしないようになります。
これによって接続のたびに最新の情報を表示させることができます。
更新の激しいページ、掲示板、チャットなどで利用されます。
ブラウザによっては制御できない場合があります。
キャッシュ制御2
<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache" />
上記と同様に、対応ブラウザでキャッシュを無効にします。
キャッシュ制御3
<meta http-equiv="Expires" content="0" />
上記と同様に、対応ブラウザでキャッシュを無効にします。
キャッシュ無効「0」、24時間後にキャッシュ削除「86400」といった風に、秒で指定します。
イメージツールバー無効
<meta http-equiv="Imagetoolbar" content="no" />
IE(Internet Explorer)6.0で追加されたイメージツールバーを無効にします。
link
CSS
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/template*.css" />
CSSファイル名を記入します。
そのままでもいいのですが、気になる方は変更して下さい。
変更した場合は、同じようにCSSファイルの名前を変更することを忘れないで下さい。
body
ところどころに テンプレート* とありますが、ホームページの名前に置き換えてください。
画像を置き換える際、よく解らない人は同サイズのものにして下さい。
最後に
テンプレートのデザイン・配色はCSSでおこなっています。
CSSとHTMLの方を見比べていただくと直ぐにわかると思います。
注意点として、HTMLの編集で使うソフトによっては勝手にHTMLを変更するものがあります。
そういった原因によって表示が壊れることもありますので、ソフトのオプションで勝手に変更しない様に設定してから編集して下さい。
ここが良く解らない・ここの紹介も掲載して欲しい等のご意見・ご要望はお問い合わせまでお願いします。